駆け出しの映像翻訳者の日記です。洋楽、映画、海外ドラマの話、子育ての話、翻訳の話などを、不定期で更新中。ホントに、すごく不定期です。ごめんなさい。
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風邪引いてました。
日英の吹替のシリーズも私の担当分は終わり
安心したというか、油断したというか 風邪を引いていました
やっとピークが過ぎた感じです。

ジャイ子様にもうつしてしまったので
久々に鼻水女王様の復活です。
「鼻水」を「鼻血」と言っていた女王様も
最近はちゃんと区別できるようになりました。
あ、時々「つめから鼻血が出てる」と言ったりはしますけど。

次の納期は連休明けかなーと読み始めたのがこの本。
これから社会に出るきみへ―有名人が贈る60の勇気これから社会に出るきみへ―有名人が贈る60の勇気
(2005/02)
エドワード ホフマン、 他

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私が初めて「社会に出た」のは10年以上前ですし
今さら「これから社会に出る」というわけでもありませんが
翻訳の世界では、まだまだ超がつくほどの駆け出し。
そして、30過ぎた今だからこそ、なるほどと言葉の重みを感じるものもあります。

各界の第一人者、60人が大学の卒業式で行ったスピーチの抜粋を集めたこの本。
すべてに「その通りだ!」とうなずけるわけではありませんが
なかなか含みのある話も多くありました。

「自分には無理」にサヨナラしよう。
いつか訪れるチャンスに備えよう。

→誰のスピーチでしょう?(一番下に追記しておきますね)

こういう心に「ピン」とくるものがいくつかありました。

中でも今の私にグッっときたのは
「するのが好きなことを、したくない日にも、する。
 それがプロというものだ」という言葉でした。

ちなみにジョン・ボン・ジョヴィのスピーチも掲載されています
ジョンは「人生は先が見えないから楽しい」という話をしていて
人生の図面を書くなら(書き直しが出来るように)鉛筆で、と話したようです。

さて、全然話が変わるようですが、「先が見えない」話ということで…。
連休明けまでゆっくりできるかも、と美容院の予約をしたら
(なんと半年振りであります
土日はちょっと忙しくなりそうです。
でも、美容院の予約のキャンセルはしたくないです
なにせ半年振りですから・・・
今日はPTA関係の引継ぎがあって午後全てがつぶれそうなので
今夜からリポD飲んでがんばります

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「自分には無理」にサヨナラしよう  
  俳優のヘンリー・ウィンクラーのスピーチから。

いつか訪れるチャンスに備えよう
  音楽プロデューサー ジョージ・マーティンのスピーチから。

「するのが好きなことを、したくない日にも、する。
 それがプロというものだ」 
  バスケットボール選手でスポーツ解説者の
ジュリアス・アービングという人の言葉を
  ジャーナリストのデイヴィッド・ハルバースタムが紹介しています。

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何じゃら…
日曜日の夜、久々にカンテツしちゃいました。
そうです、1秒も眠らず朝になってしまう…30過ぎの体には
結構キツイ、あれです。

子供たちの寝かしつけも横にはならず、
抱っこ(+授乳)、もしくは添い寝ではなくて「添い座り」。
(横になると絶対寝てしまうので)

昨日の朝の目のクマは今までにない悲惨なもので
鏡に映った自分の姿が恨めしくなってしまいました。

何にこんなに時間がかかったかというと、
翻訳以外のこまごました作業が、今回予想以上に時間がかかったんです…

映像翻訳の場合は、字幕ではハコガキやスポッティング
(どこからどこまでを1枚の字幕にするか決めて、
 さらに何文字の字幕にするか算出すること)
など、わりと周辺業務が多いと思います。
私はこの辺の翻訳以外の作業も、実は結構好きです。

今回は吹替用の原稿作成だったのですが
タイムコードを原稿に書き入れなくてはならなくて、
1つ1つのセリフのタイムコードを書き入れる、という
その作業にものすごく時間がかかったのでした。
 (*翻訳用の映像には数字が入っていて
 「05:30のあたりからスクリプトが10分ぐらい抜けています」などと
 言ったり、この数字はいろいろな場面で結構よく使います。「キャラ」とも言います。
 ちなみに更に小さい単位の「フレーム」(1秒=30フレーム)まで入っています。
 SSTなどではこの「フレーム」にまでこだわって
 タイミングがぴったり合ったスポッティングを取れます)


日曜日、天気も悪くて、私も仕事が終わってなかったので
昼間も遊びには行かず、私も家でちょっと仕事もしていたのですが
そのとき何かの言葉を調べていたら訳語に「何じゃらほい」という言葉が載っていて
活字で見たら妙に面白くて、PCの前で「アハハ」と声を出して笑ってしまいました。

それで「何、何が面白いの?」と寄ってきた子供たちも
「何じゃらほい」にバカウケ。早速我が家で流行しています。
これって、結構死語でしょうかね。

それを一緒に使っているジャイ子が「何じゃホライ」と言っているのが
今おかしくてたまりません。
多分「何じゃそりゃ」と混ざっているのかと思いますが
今度は我が家で「何じゃホライ」が流行しそうな勢いです。
こうして我が家でしか通用しない言葉が増えていくわけであります。

さて、お仕事の方ですが、最近、やっと日英も楽しく感じられるようになってきました。
(でも、英日の方がやっぱりずっと好きですけど)

ジョークなどの部分は、日本語そのものをネタにしたものは難しいんですが
(これは英日でもそうですよね。ダブル・ミーニングなどの字幕は
 ルビで処理しているものが多いと思います。)
それ以外のジョークは日英の方が訳しやすいこともあります。

そして、スクリプトの抜けや間違いは
当然、日本語ネイティブの私ですから、
日本語のものだと、この「スクリプトの抜けや間違い」に
対応するのがとてもラクです。
英語のものだと、何となく不安で何回も聞きなおしたりするので…ハハハ。

…何だか「楽しくなってきた」というか、「ラクな部分」を探していますね

気を取り直して、先週放映の「ボストン・リーガル」から、
上手な字幕をいくつか。

同僚をほめる時の場面から。

Jerry, you know, I have tremendous affection for my own intelligence,
僕は誰よりも頭がいいと
自負してきたんだが――

but even I think you're smarter than me.
君にだけは かなわない

そして、これに対する返答。

Oh, I am.
知ってる

うまく流れていますよね。
前半の「頭がいい」の言い回し。これは、この英語表現が
とても主人公らしくていいなと思ったんですが
「誰よりも頭がいい」「自負」という言葉で
その「主人公らしさ」を損なうことなく、上手にまとめてあると思いました。

後半の「知ってる」も日本語らしいですよね。
直訳は「(実際)僕の方が頭がいい」ですが
日本語でもこういうときは「知ってる」って言いますよね。

ちなみに先週放映の回のゲストはマイケル・J・フォックスでした。
明日も再放送ありますよ。



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大雨です…
今日の関東地方は大雨です
タロウの小学校では入学式なのですが・・・
皆さんのお住まいの地域では大丈夫でしょうか。

大雨の日に傘を持って登校する子供たちの後姿に
意味もなく(?)切ないような不思議な気持ちになる今日この頃です。

ハナコの幼稚園のバス停まで歩いただけでもずぶ濡れ。
自分で傘をさして歩いて
水溜りをジャブジャブするのが大好きなジャイ子ですが
カッパを着て傘をさしても、さすがに今朝は大変で
楽しむどころではなかったようでした。
挙句の果てには強風に参ってしまったようで

「ママ~あたし飛ばされちゃうよ~
 あたしのところにおいでくれるー?」
と叫んでおりました。

最近「抱っこしてくれる?」「見せてくれる?」
「コチョコチョしないでくれる?」などと「~してくれる?」
という言い方が大好きなジャイ子の
(最初に丁寧に言えた時「上手に言えたねー」とほめすぎたらしいです。ハハハ)
必死のおたけびでした。

あ、ちなみに「おいで」+「~してくれる?」のジャイ子語です。

さて昨日から新学期がスタートし、
タロウは3年生に、ハナコは年長さんになりました。
私も気持ちを新たにがんばっていこうと思います。

1週間ほど続いた睡眠たっぷり生活のリズムが抜けず
昨日は寝かしつけの後、起きられず、気づいたら早朝でした
そろそろ気持ちの切り替えをきちんとしたいところです。

しばらくお休みした後、小さい日英をポチポチやっていたのですが
今は少しまとまった量の日英に取り掛かっています。
最近、日英をやっていると日本のお笑い芸人が
すごくたくさん増えていると感じます。
日本のバラエティを普段あまり見ない私は
「誰これ?」と思うこともしばしば。
日本の番組も、もっと見なくてはいけませんね。

それ以上に難しいのが 街頭インタビューなどのシーンの
若い方々のしゃべる言葉。(「若い方々」は一般的に何歳ぐらいまででしょう?)
このニュアンスを英語に表すのは難しいです…英語力の問題?それとも歳?

さて、しばらくお休みしていた「上手な字幕」ですが、

今回は英語的にも面白いなぁと思ったのを1つ。

先週放映の「ボストン・リーガル」から。

主人公アランの秘書が窮地を救ってもらって
お礼を言った後、自分のデスクに戻る時の言葉。

I'm just gonna go...uh..change my...
失礼します 忙しいので

screen saver.
いろいろと

文の途中で切ってあるようですが
ちょっとシドロモドロに言っていて
myとscreen saverの間には間(ま)があります。

面白い言い方ですね。
10年以上前ならこういう言い方はしなかったのでしょうか。







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リハビリ中かな。
春休みに入って、結構スケジュールに余裕があり
先週は結局1週間ぐらい休んでしまいました。遊んでしまいました。

そして久しぶりにやった仕事も大きな感じではなく
納期もゆるめで、最近睡眠たっぷり生活です。
まぁちょっとだけ仕事をするのもリハビリにちょうどよい感じでしょうか。

そして、春休みも終盤に近づき
どこの家の子供たちも体をもてあましているらしく
タロウとハナコは毎日これでもか!というくらい
午後は友達と遊びに出かけてしまうので
ジャイ子がお昼寝すれば結構余裕があります。

ジャイ子を寝かしつけながら(←本当はいけません)
この数日で2本、録画していた映画を見ました。

まず1本目は
WOWWOW放映のクィーン
クィーン<スペシャルエディション>クィーン<スペシャルエディション>
(2007/10/24)
ヘレン・ミレン

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ヘレン・ミレンの圧倒的な存在感は今さら私が言うまでもないでしょう。
ブレア首相役のマイケル・シーンの演技も光っていたと思います。
ただ、フィリップ殿下役のジェームズ・クロムウェル、
「24」のジャックのお父さんフィリップ・バウアーの
イメージが抜けなくて終始怖かったです。(←バカ)

映画は面白かったですが、ちょっと短かったですね。
「終わっちゃうの?」という感じがありました。
全体的にイギリス英語が耳に気持ちいいです。

もう一本はムービー・プラス放映の「サッド・ムービー」
サッド・ムービーサッド・ムービー
(2007/04/06)
チョン・ウソン、イム・スジョン 他

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韓国ものはあまり詳しくはないのですが
「私の中の消しゴム」のチョン・ウソンがとてもいいです。
題名からして、泣いてしまうのは予想できると思いますが、
「雨」。これがひとつのポイントでしょうか。
泣きたい気分の時に、オススメです。


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やっと見られるようになってきました。
今日から新年度ですね。
気持ちを切り替えていきましょう。

さて、
ヒース・レジャーが突然亡くなってから2ヶ月以上。

やっと彼の映画が見られるようになってきました。

WOWWOWで、「ブロークバック・マウンテン」が放映されたときは
まだ亡くなって1ヶ月でした。
その時は、現実と向き合えないような気がして、録画はしたものの
なんだかつらくて、なかなか見られませんでした。

そして、その録画したものを、やっと見ました。「ブロークバック・マウンテン」の感想です。
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディションブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション
(2006/09/22)
ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール 他

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結構前の映画ですし
アカデミー賞候補にもなったし(8部門ノミネート。3部門受賞)
ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

男同士の純愛を扱ったというものなのですが
全然違和感(?)なく見られました。

ヒース・レジャーもジェイク・ギレンホールも
リスクの高い役柄だっただろうと思いますが
2人ともとても上手でした。

寡黙なイニスを演じるヒースは、見ていて切なくなったほどです。

ネタバレになっても困るので詳しくは書きませんが
ラスト・シーンには心を揺さぶられました。
こういう感覚は久しぶりです。

映像の中のヒースが生き生きとしているのに
もうこの世にいないとは、まだなかなか現実として感じられませんが…

映像もこの上なく美しいです。
ワイオミングってこんなにきれいなのか!と思ったら
ロケ地はカナディアン・ロッキーだったようです。
(でもきっとワイオミングもきれいなんでしょうね)

ミシェル・ウィリアムズはきちんと映画で見たのは初めてでしたが
とても上手でした。妻としての彼女の苦悩も伝わってくるようでした。

アン・ハサウェイも普段のキュートなイメージとは全然違っていて
かっこいい「テキサス美人」という役をうまく演じていました。

不思議なほど、切なく美しい映画だったというのが感想でしょうか。

字幕は松浦美奈氏でした。
とてもお上手だったのでしょう!全然字幕を覚えてません
今度は「字幕」に注意してみようと思います。



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