駆け出しの映像翻訳者の日記です。洋楽、映画、海外ドラマの話、子育ての話、翻訳の話などを、不定期で更新中。ホントに、すごく不定期です。ごめんなさい。
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ドキュメンタリー映画「世界が食べられなくなる日」
先週は2本、映画を見にいきました

1本目は ず~っと見にいきたかった
「世界が食べられなくなる日」

ドキュメンタリー映画です。

遺伝子組み換え、原発…

今の私たちの生活、食生活からは
切り離すことができない問題です。

その是非を問う うんぬんより
まず正しい知識を身に付けることが
大事だと思うのですが

この監督ならではの切り口で
事実を映し出していきます。

大豆やトウモロコシなどが
直接原料になっていれば
「遺伝子組み換えではない」「不分別」などの
表示がありますが

動物たちの飼料としても使われているわけですし

肉、乳製品、ハムなどの加工品…etc
表示を確かめられないレベルまで考えると
本当に恐ろしくなります。

大量の大豆が荷揚げされる港で働く人たちの
インタビューもありました。

その後 ガンで亡くなったという男性の言葉
「真実を伝えてほしい」

この言葉がズシンと響いてきます。

字幕は横井和子さん。
尊敬する先輩翻訳者さんのお一人で
麗しのフランス語翻訳者さんというイメージに
ぴったりのお方ですが

字幕もとても美しく、すばらしかったです!
アテクシはフランス語は音で聞くとチンプンカンプンなんですが
非常に分かりやすく、事実関係が
サクサク頭に入ってきました。

あの情報量を過不足なく
かつ 心に響く字幕にするのは
本当に難しかったと思いますが
これぞ達人の技、と思わずうなってしまう
美しい字幕でした。

この作品、本当に1人でも多くの人に見てもらいたい作品です。
まだまだ上映されていますので ぜひぜひ!

アップリンクさんもとてもステキな劇場ですヨ。
ステキな空間でみる秀作!これ以上の組み合わせはあるでしょうか。

映画をご一緒させていただいた
ありちゅん大先輩がすばらしいレビューをupなさってるので
そちらも合わせてぜひご覧下さい~。

「世界が食べられなくなる日」予告編はこちら。


もう一本は
ベネディクト・カンバーバッチが舞台挨拶で登壇、という
「スタートレック イントゥ・ダークネス」
スペシャル・プレビュー。

あらゆる懸賞の抽選にハズれ
ぴあのチケット購入で第三希望まで書いたのに
こちらもハズれてしまったアテクシですが
またしても お友達のおかげで
生カンバーバッチさんを目に焼き付けることができましたです。

映画は「ネタバレしないでちょ!」と
お達しがあったので詳しくは書けないのですが

チョー個人的にアテクシが面白かったのは
スポックたんの前髪!
字幕にもクスリと笑わせることがありましたし
映像でも「わ~」と一箇所思いました。
(↑これ、コアなスタートレック・ファンは
 こういうところ見てないと思います。スミマセン)

…ってことで(←?)

ネタバレ禁止なので 会場でもらったベネさんのうちわだけupしておきます。




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最近 ハマッたもの。
またまた ご無沙汰してしまいました
7月に入りましたね。
いつの間にか今年も半分が終わってしまったとは…

振り返ってみると
年のはじめに立てた「映画館でいっぱい映画を観る」という目標が
あまり達成できていませんが

夏休みを前に話題作が続々公開のようで
今月は観るぞ~と鼻息を荒くしているアテクシであります。

さて、久々のわりに手抜き感が否めませんが
今日は最近ハマったものをいくつかご紹介。

まずは これ。
SHERLOCK / シャーロック [DVD]SHERLOCK / シャーロック [DVD]
(2012/07/06)
ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン 他

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今までも何度も映像化されてきたシャーロッ・ク・ホームズですが

現代のロンドンを舞台にしたホームズは
ホント評判どおり、めちゃくちゃ面白いです
もーこれはロンドン行ってベイカー街も行っちゃうしかないでしょ、という
気持ちになってしまいます。
1話あたり90分ぐらいあるのですが1シーズンが3話だけですから、ええ。
今シーズン2まで観られます。ホント面白いです。

ベネディクト・カンバーバッチのホームズも
マーティン・フリーマンのワトソンも めっちゃシビれます。
カンバーバッチさんは
『スター・トレック・イントゥ・ダークネス』 関係でもうすぐ来日ですよね~ワクワク。

現代版と言えばルーシー・リューが女性版のワトソンを演じて話題になった
アメリカの作品も10月からWOWOWで日本でも観られるそうで、チョー楽しみです
詳しくはこちらの記事で。

WOWOWといえばこちらのドラマも面白すぎます。

『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキン脚本ということで
注目してたんですが
にゃんとアテクシがこちらでしつこく何度か動画などを貼っていた
ミュージカル『アメリカン・イディオット』に出演していた
ジョン・ギャラガー・ジュニアも出演してるんですワ。
元々トニー賞受賞歴のある実力派のすばらしい役者さんなんですが
歌って踊らなくてもステキ。
しかしながら、春から初夏の修羅場中に放映していたため
録画さえしそびれたりして オイオイ(心の中で)泣いていたんですが
どうやら再放送してくださるようで心底 喜んでおりますの。
この作品、吹き替えもすばらしいですワ~。
(あれだけ早口でまくしたてるから、大変だとは思うのですが)

ちなみにジョン・ギャラガー・ジュニアが『アメリカン・イディオット』で
演じたジョニー役、日本公演(もう来月ですよ~)では
ショーン・マイケル・マーレイが演じることになったそうです。詳しくはこちら

あとは現在公開中の『華麗なるギャツビー』
原作本のうち、2冊。
グレート・ギャツビー (新潮文庫)グレート・ギャツビー (新潮文庫)
(1989/05/20)
フィツジェラルド

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グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)
(2006/11)
スコット フィッツジェラルド

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もともと原作を読んだのは20年ぐらい前なので
もちろん細部は忘却の彼方…

ネタバレってこともないので
もう一度おさらいしてから映画を観にいこうかニャと。

村上氏のギャツビーの翻訳は初めて読みました。
どちらの訳も味があって、すばらしい~。
(原書を読め、というツッコミは…ええ、はい。)

ディカプリオ+キャリー・マリガンちゃんのを観る前に
ロバート・レッドフォード+ミア・ファローのも観なくては~。

最後に、mixiでマイミクさんがつぶやいていたのを見て
どうしても読みたくなってしまったこれ。

キャンディ・キャンディ 全6巻文庫セットキャンディ・キャンディ 全6巻文庫セット
(1998/05)
いがらし ゆみこ、水木 杏子 他

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絶版になっちゃってるんで
中古にプレミア付いてて割高なんですが
何とか安めの文庫版を見つけて大人買い。
(実家の納戸を捜せば何冊か見つかりそうな気もしたんですが…)

あ~ホントになつかしかった!!

ほらほら、あのテーマソングが脳内でリピートを始めていませんか~?
読みたい方は貸して差し上げますよ~。フフ。

もうちょっとマジメ系の物もご紹介したかったんですがかなり長くなってしまったので、今回はこの辺で。

仕事もしなくては~ ご飯も作らなくては~。



この動画、「ニュースルーム」出演の
ジョン・ギャラガー・ジュニアが最初に出てきます。

最初に歌いながら登場してきて
Green Dayを紹介してる人ですヨ。
Green Day のパフォも もちろんいいんですが
客席にいろんな有名人がいて(当たり前ですが)面白いです。

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スペイン映画「しわ」
ご、ご、ご、ご無沙汰しちゃっております

関東地方が梅雨入りしたらしい昨日
仲良くしていただいている先輩翻訳者さんが
字幕を担当したというスペイン映画「しわ」の試写会に
三度目の正直で
やっとこさ お邪魔してきました。

最初は ほかの先輩方と一緒に伺う予定で
ワハハギャハハと楽しくランチをして
「さー そろそろ会場入り」というところで
まさかの中学校からの呼び出し電話。
アホウタロウ、発熱で
泣く泣く帰宅

二回目は自分の担当が午後から~という収録の日に
午前中にお邪魔しようと思っていたら
まさかのトラブル発生で
朝からスタジオに行くことになり、
泣く泣くキャンセル

そして、急きょ追加となった昨日
その先輩もいらっしゃると伺い
プチ修羅場につき、朝、オサレする余裕もなく
ボサボサ頭+ほぼスッピンという
世にも恐ろしい容貌でしたが
会場に突撃し
三度目の正直で 実現しました

ま、それはさておき、本題です。

この映画、これですね、とってもとってもよかったです。

扱っているテーマは重いものですが

重くなりすぎず、感情的にもなりすぎず

ただし、心の琴線に触れるエッセンスが

決して大げさにではなく
さりげなく随所にちりばめられています。

様々な場面で、小さなエピソードで
ウルウルルルル…と。

映画を見た後、静かな感動が残り
重いテーマの作品を見た後にありがちな
ずっしりとくる後味の悪さは全くありません。

ただし、やはり様々なことを考えさせられます。

生きている状況
抱えてる悩み、喜び、すべてが人それぞれなので
考えることも人それぞれだとは思います。

「今日の老人、明日の老人」(←字幕からのパクリ)
見た人の分だけ、異なった感想をもたらすでありましょう。

リンク先、ありちゅん大先輩
絶妙な言葉選びですばらしい感想をupしてくださってるので
そちらもぜひチェックしてください~。

登場人物、すべての人が
いとおしく思える映画です。

「きっと大丈夫だよ」
このセリフに込められた思いが印象的でした。

公開は6月22日からだそうです。
(詳しくは冒頭にリンクした公式サイトで




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『レ・ミゼラブル』
日本での公開から1カ月あまりたちましたが
やっとこさ観てまいりましたヨ、『レ・ミゼラブル』。(公式サイトは音が出ます)

いやー ホント とにかく
すんばらしかったです
エンドクジットが終わっても涙が止まらず
ちょいと困りましたですワ。

リーアム・ニーソン主演の過去の作品なども
すばらしかったですが
ミュージカル映画として
全く違うものに仕上がっていましたし
これは絶賛の嵐なのもうなずけますなぁ。

称賛されまくっている
ヒュー・ジャックマンとアン・ハサウェイの
すばらしさは いまさらワタシがここで熱く語る必要もないでしょう。
この2人は個人的にも大好きなので
どんな役を演じても好きですが
今回は もうすばらしすぎて言葉が見つからないほどです。
(翻訳者としては それじゃ困るダロというツッコミはナシで
 お願いします)

歌ったらロックっぽいイメージかなぁと
勝手に思っていた(ゴメンナサイ
ラッセル・クロウも今回は全く違うイメージで見事でしたし

アマンダ・セイフライドの
透明な歌声と透き通るような美しさも
心が洗われるようでした。

ここでヘレナ・ボナム=カーターや
エディ・レッドメインのすばらしさも
語りたいところですが

今回 チョー個人的に
注目すべきと勝手に思っているのが
若きリーダー、アンジョルラスを演じたアーロン・トヴェイト。

元々 舞台で活躍している俳優さんなので
歌がうまいのは当たり前かもしれないですが

見事な歌唱力と美しい立ち回りで圧倒的な存在感でした。

人気ドラマ『アグリー・ベティ』や『ゴシップ・ガール』にも
出演していましたし
見覚えのあった方もいらっしゃったかもしれませんが

同一人物だってすぐ気づきました???

舞台で様々な役を演じた画像や映像を見ると
どれも同じ人とは思えないほどです。

確かな演技力+歌唱力を持った俳優さんですし
ますます活躍の幅を広げていくことでしょう。
要チェックですワ

こちらがドラマ出演時のアーロン・トヴェイト。


こちらは今回のアンジョルラス役のアーロン・トヴェイト。


ネタバレにならなさそうな程度で見つけた動画はこちら。



ちなみに、うちの近所の映画館は
平日の朝イチの回は
ヘタすると ほぼ貸し切り状態の時もあるのですが
『レ・ミゼラブル』は公開から1ヵ月以上たった今でも
ワタシが観にいった日も(割引きの日とは言え)すごい混雑でした。

リピーターの人も結構いた模様。
ワタシもできたらもう一回劇場で観たいデス

新演出版の『レ・ミゼラブル』が日本でも4月から各都市で上演されるみたいですね。
詳しくはこちら
これも行きたいな~。



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2013年初の映画館♪
少し前に2013年は劇場で
できるだけたくさん映画を観る!というのを
今年の目標の1つに掲げていましたが

今年初の映画館での映画鑑賞が実現しました
映画館自体、チョー久しぶり。
座席に座るだけでワクワクしました。

さて、その作品は…

本年度 アカデミー賞 8部門ノミネート
ジェニファー・ローレンスが
先日のゴールデン・グローブ賞を受賞した
『世界にひとつのプレイブック』
主演のブラッドリー・クーパー登壇のジャパン・プレミアでした。

当選したお友達が誘ってくれたのです…うぅぅ(うれし泣き)

以前 『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』の
ジャパン・プレミアの会場で
その方に偶然お会いしていたんですが そのおかげで
私がブラッドリー・クーパーのファンなのを覚えてて
誘ってくれたのです。
(本当にありがとうございました

映画は…

この映画 ホントお勧めです
とっても笑えて とっても泣ける とっても楽しい映画でした。
リアルな人間が描かれていて
ブラッドリー・クーパーの演技もチョー光っていましたヨ

しかし、この映画の中でめっちゃ輝いてる!と言えば
ジェニファー・ローレンスかもしれません。

すごく不器用ですごくきれい。ほんとに とてつもなく魅力的です。
名優ロバート・デ・ニーロを相手に
全然 見劣りしませんし
最近ハリウッドで引っ張りだこだと言われるのも納得です。
この映画でも ガツンとハートにくる感じで
大好きな女優さんのひとりになりました。

字幕は稲田嵯裕里さんでした

なんというか、訳しすぎてないのに直訳じゃないというか
随所に絶妙な工夫がなされたステキな字幕でした

個人的には親に何度もごめんと謝っている箇所に
「もうしません」という字幕があったのが
なんとなくクスリと笑えてツボでした。

あとはout(※字幕にしないセリフ)の処理が秀逸でした
上手な方はout処理が絶妙だというのは本当ですね。
それを観客目線で実感しました。
すごく楽しんだと同時に
たくさん勉強させていただきました。

映画の公開は2月の下旬ですが
何箇所かで2月のアタマぐらいに試写会があるようです。
試写+映画館と2回(以上)大画面で見るのにふさわしい映画ですワ。
きっと もう一回 映画館行っちゃいます。
ダンスのシーンだけでももう一回 大きな画面で見たいなぁ。

ちなみにブラッドリーさん
今回レッドカーペットとかはなかったので
ご本人のご希望で
会場内を15分ぐらい歩き回ってファンサービスしたり
会場にある金色のテープを片付けるのを手伝っちゃったり

世界一セクスィーな男なのに
とっても謙虚で優しくてユーモアにあふれる
ステキ男性という魅力全開で
東京周辺の空気を浄化してくれた感じでした。

予告編はこちら。




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